チューバ吹き - 元FF11中の人の放置気味ブログ


by mokkumokkyu
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■陸前高田(draft)


■陸前高田
恥ずかしながら、当初陸前高田市の災害ボランティアセンターの設置・稼働を把握していませんでした。
「ボランティアの登録を受け付けているらしい」と知人が情報をくれた為、改めて調べ、相馬からはしごしました。
5月4日、一関から6時半頃、国道343(今泉街道)で陸前高田市災害ボランティアセンター(以下陸高VC)に入りました。

一関から山間を抜け、気仙川(国道343と340(高田街道)がぶつかるところ)に差し掛かった瞬間、視界が開け、比喩抜きに見渡す限りの瓦礫が視界に入りました。
比較するものでも、できるものでもありませんが、相馬よりもすごい、市街地が丸ごとのまれてしまった、被害の一端がそこにありました。
そこまでの山間部で気を抜いていたこともあり、衝撃で、見た瞬間震えがきました。


目的地は蛇ヶ崎と矢館崎の間ぐらいの場所。
国道340を通って陸前高田市街地を通りました。
340は一度高台(一瞬被害がないように見える)に上り、市街地へ向かって下る構造になっています。
下るにつれて見えてきた光景は、現実感がなさ過ぎて、反応を返せないほどでした。

ただ、瓦礫があるだけ。
残っている建物は、いくつかの大きなビル(市役所や大型スーパーだったものでしょうか)だけでした。
ほかは根こそぎ持っていかれてしまっている。
3名ぐらいでやっと手を回せそうな支柱の、大きな看板が、根元から倒れていました。
市役所西側の一部地域は、潮が満ちると水があがってくるのでしょうか、水に浸かっていました。
ところどころ、連休で地元に帰ってきたのか、何か探すようにして見える方がちらほらみえました。

カーナビ上存在している、高田松原は、ありませんでした。水に浸かって。
かろうじて、球場のあたりが水上に見えるぐらい。それも、ただのコンクリの瓦礫です。
折れ曲がった照明の残骸が、球場があったことを示していました。

f0019640_8271472.jpg

陸前高田市の地図。
自分で視認した、津波被害エリア(ピンク)。実際はもっと広範囲にわたります。
細部のずれはご容赦ください。

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# by mokkumokkyu | 2011-05-11 08:28 | [中の人]